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手の指の付け根や手首の関節部分の原因不明の痛み・・・とくに、弾力性のあるしこりのようなものが見られる時には、「ガングリオン」を疑います。

 

ガングリオンとは、手指に発生する軟部腫瘤のことで、全体的に20~40歳代の女性に多くみられます。

 

手首の外側や内側、指の付け根などに好発し、軽い痛みや圧痛がガングリオンの主な症状です。

 

腫瘍とは違い良性の腫瘤なので、体に悪影響を及ぼすものではありません。

 

実際、私の友人でもガングリオンのある方が居ますが、至って元気に過ごしていますよ。

 

人にもよりますが、とってもつらい!と思う様なものでもないのだと思います。

 

しかしながら、もしかしたらあなたが、私がガングリオンになるかもしれませんよね。

 

そこで、そんな時に備えてガングリオンの知識を少しご紹介します。

 

ガングリオンとは 

さて、ガングリオンについて簡単に説明しましょう。





 

ガングリオンとは、関節の袋の中に水が溜まって腫れているだけの状態です。

 

大きさは、およそ1~2センチほどで弾力性を含んでおり、柔らかいものから硬いものまであります。

 

皮膚との癒着はなく、靱帯や関節の中で発生するのが特徴です。

 

ガングリオンの発生する原因はほとんどのものが不明ですが、一説には、手を衝いたり過度に衝撃や負担が加わったり、関節を動かしすぎることでガングリオンが発生すると言われています。

 

医療機関を受診した際には、エコー(超音波)検査などで診断します。





 

ガングリオンのようなものがエコーで確認でき、さらに注射器で吸引しゼリー状の物質が確認されれば、診断が確定します。

 

ガングリオンはどこでどんな治療をしてもらえる? 

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ガングリオンは一般的に整形外科的分野の症例ですが、皮膚科や形成外科でも治療を受ける事ができます。

 

ガングリオンの治療方法はいたって簡単で、だいたいのものは注射器で吸引する穿刺治療法が行われます。

 

しかし、穿刺治療法では袋の中の物質を取り除くだけなので、ガングリオン再発の可能性が高いというデメリットがあります。

 

一方、痛みを伴わないレーザー治療法も最近では扱われており、約2ヶ月にわたって3~4回ほどレーザーを当てることで治癒します。

 

しかも、レーザー治療法は穿刺治療法に比べ再発の可能性が低く、美容上の問題がなく行えるので注目されているんですよ。

 

その為、皆さんもガングリオンの治療法を選ぶ際には、よくその特徴を考慮して選んでみてくださいね。

 

ガングリオンかも?そう思った時にするべきこと・してはいけないこと 

ガングリオンかな!?と思ったら、まずは病院に行きましょう

 

大きさや硬さ、発生した場所によっては、神経や血管を圧迫する場合がありますから、ガングリオン再発防止も兼ねて手術をしましょう。

 

一方、一番してはいけないのが、自分で針を刺したり皮膚上からガングリオンを押し潰すことです。

 

先にも述べた通り、ガングリオンの場所によっては神経や血管を圧迫する場合もあります。

 

その為、ガングリオンを自分で押し潰したことによって痛みが増したり、手術が必要不可欠となる症状に発展する危険があるのです。

 

さらに、ガングリオンに針を刺すことで感染の恐れもあり、傷口から化膿することもあり危険ですから、目に見えて分かるしこりや、わずかでも痛みを感じるのであれば、必ず医療機関を受診して診断してもらいましょう。

 

ガングリオンの腫瘤が大きくなる前に対処するのが懸命! 

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ガングリオンは悪いものではないので放置していてもとくに支障はないと思います。

 

しかし万が一の場合も考えて、ガングリオンの腫瘤が大きくなる前に対処するほうがいいと思いますよ。

 

→ガングリオンの詳細は、こちらでチェック! 

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