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Windows(ウィンドウズ)はマイクロソフト社が開発・販売をしているオペレーティングシステム(OS)であることは、今では世界の多くの人々によって認知されていますね。

 

そんなWindowsが、日本でどんな風に普及したか、ご存知ですか?

 

実は知らない、Windowsの日本での歴史をひもといてみましょう。

Windowsの登場

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WindowsというOSの一番最初のバージョンが登場したのは1985(昭和60)年です。

 

当時は同じくマイクロソフト社が開発したOSである、MS-DOS上で動作するアプリケーションとしてリリースされました。


タイル状に配置されたウィンドウの中に各アプリケーションが動くシステムや、ウィンドウを自由に最大化や最小化ができる機能など、現在のWindowsに存在する機能のいくつかが既にこのバージョンでは実現されており、当時としては高機能なOSでした。

 

しかし、当時はパソコンのハードウェアの性能が現在とは比べものにならないほどに低い上に、要求されるハードウェアの仕様が高かったために、発売後は多くの批判にさらされ、日本国内でもあまり普及はしませんでした。

 

 

日本でのWindows普及のきっかけ


日本でこのOSが普及するきっかけになったのは、1993(平成5)年にリリースされたバージョン3.1です。

 

MS-DOSから起動しなければならないのはそれ以前のバージョンと変化はありませんが、GUI(グラフィカルユーザインタフェース)の部分を初めとして多くの機能が強化されました。





 

日本で発売された当時は、このOSを組み込んだIBM PC互換機が急速に普及し、国内の電機メーカーがこの動きに対抗してこのOSを搭載した自社製パソコンを数多く発売していた時期でした。

 

この流れにのって、Windowsは日本国内のパソコンユーザーに急速に浸透していったのです。

 

一般家庭にも、ついにWindowsが来た!

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そして、一般の家庭にも浸透するきっかけとなったのが、バージョン3.1の発売から2年後の1995(平成7)年に発売された「Windows 95」です。

 

この製品では、OSがMS-DOSから完全に切り離され、パソコンの電源を入れると直接OSが起動するようになったほか、ユーザーインタフェースの改良、ネットワーク機能とインターネット機能の標準搭載など多くの強化が行われました。





 

結果として大ヒット商品となり、WindowsのOSのデファクトスタンダードの地位がほぼ確実なものとなりました。

 

パソコンの低価格化が進んでいる最中に発売されたOSであることや、当時発売されたパソコンの大半にこのOSが標準でインストールされたこと、マイクロソフト社の日本法人が大規模に売り込みをかけたことなどから、パソコンに詳しくない一般の家庭にも浸透しました。

 

実際、私の家に初めて来たパソコンはこのWindows 95であったことを覚えています。

 

電源を入れれば画面に映し出される、「Windows」の文字には本当にわくわくしましたね!


当時はまだ幼く、ペイントソフトしか利用しませんでしたが、それでも強く印象に残っています。

歴史あるWindows、これからどんな未来を切り開くだろう?

コンピュータ用OSとして歴史あるWindowsは、これからどんな未来を切り開いてくれるでしょうか。


さらなる技術の向上によって、私たちが未だ体験したことのないパソコン環境を実現してくれることでしょう。

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