私の趣味 1/80サイズの鉄道模型!

鉄道に関する趣味というと、実に様々なジャンルがあり、写真を撮ることだったり、実物に乗ること、列車ダイヤを調べたりなど、かかわりを持っている方々たちも相当の人数になるのではないでしょうか。

 

その中で私が趣味とするのは鉄道模型、それも実物の1/80のサイズの模型を素材から作成することです。

 

 

以前から高価な趣味とされてきたものの一つであり、実際にこの分野でもこれの収集することを趣味とする人たちが大多数を占めていますが、私が好むのは材料となる真鍮板から作り上げる、いわゆるスクラッチビルドという、今では取り掛かることの非常に少なくなった分野になります。

 

 

IMG_0494

 

 

実物の寸法をもとに図面を書き、それをもとに真鍮板の上に直接卦がいて糸鋸で切り出します。

 

その後は細密なドリルで穴あけをしたり、折り曲げを繰り返し、また細かなパーツも真鍮材から切り出したり半田付けしたりして、最後の塗装まで実物そっくりに仕上げていきます。

 

 

IMG_0497

 

 

ただの平面的な材料だったものが次第に3次元的に形を変えていき、同時に目で見る実物に近づいていく様子を眺めえ行くのが実に楽しいものです。

 

以前はこうしたパーツが予め用意されたキットも数多く発売されていたものですが、最近ではプラスチック加工技術が大幅に進歩したこともあって、プラモデルのように簡単に組み上げられるものが一般的になってきましたが、やはり真鍮板から作り上げられるモデルのほうが重量感や質感の点で優っているように感じます。

 

 

IMG_0501





 

 

ちなみに真鍮製のものも売られていますが、安くても数万円、高いものではキットでも10万円以上するほど高価なものです。

 

ロストワックスのような精密な鋳造技術の進歩もあって、細密度の点では驚くほどのものもありますが、私が好むのはあくまでそうした「出来合い」のパーツやキットは使わず、素材から作り上げることに執着しています。

 

おかげでそれほどの費用もかからずに車両を作り上げられた床に喜びは格別なものになります。

 

外観から走行部分まで、ものによっては1両作るのに数か月、蒸気機関車ともあると何年がかりともなってしまうのはやむを得ないところです。

 

 

IMG_0504





 

 

誰にでもお勧めできる趣味でありませんが、モノづくりが好きな方にとっては良い選択肢の一つになるかもしれません。

 

こんな模型を製作している時は他のことを全く考えずにこのことだけに集中でき、世間の面倒な悩み事から逃れられるのが一番です。

 

写真は板状になったエッチング板から作り上げたディーゼル機関車「DD14」です。

 

下に敷いた方眼紙から、大体の大きさの想像がつくと思います。

 

 

 

Pocket

商品一覧

商品詳細