食料品売り場のことを、デパ地下というようになったのはそんな昔の話ではありません。

 

元々はある洋菓子店の社長が、違う種類の贈答品を集めて一斉に販売する場所を設ければお客様も商品を選びやすいし、ここにくれば必ず気に入った買い物が出来るとなって受けるのではないか?といった考えで提案したのがきっかけです。

 

そして関東ではなく、関西で最初に試みられたものなのです。

 

 

デパ地下は規模も大きいですし、いろいろなお店が集まっていますから、そこで働いている人も当然多くなります。

 

私自身、福岡のデパ地下で数ヶ月の短期バイトをしたことがあるのですが、デパ地下のバイトは少し特徴的だったりします。

 

そこで今回は、デパ地下のアルバイトをするときに知っておきたい、規則についてご紹介します。

 

デパ地下はアルバイト求人がいっぱい!

食料品から贈答用の和洋のお菓子、お酒、そして地域の特産品店などで埋まる百貨店の地下一階に職場を持つことは、割合と簡単です。

 

新聞の日曜版の求人情報チラシであっても、地域の無料アルバイト情報紙であっても、広いデパ地下のいろんな店の求人が一年中のっていると言えるからです。

 

贈答品がよく出る盆暮れだけでなく、季節の変わり目などのイベント事にはデパ地下は繁忙期となり、どこのメーカーでも慢性的な人手不足となるからこそ、求人数も多いのです。

 

shutterstock_421171447





 

百貨店側が直接販売しているアルコール類やスーパーの機能をもつグロッサリー部門以外は、基本的には他の専門メーカーが入り、百貨店と取り決めをした条件で販売活動をしています。

 

勤務条件が合致すれば晴れて雇われるわけですが、ここで立場が変わるのは、プロパーとよばれる各メーカーに雇われるのか、その百貨店に雇われて地下の食料品売り場へ行くのかで従うルールの多さが変わってくるからです。

 

 

百貨店に直接雇われた場合、従うのは百貨店側の規則で良いでしょう。

 

制服も百貨店側のものですし、入店許可証などの細かい部分もちょっと違って来ます。

 

この場合は百貨店が決めている規則を守れば良いだけなので、別に他のアルバイト先となんら変わりはありません。





 

しいて言うなら、老舗百貨店などは少し作法に厳しかったりする…と言った程度です。

 

あとは社員食堂の利用の仕方など、そのデパ地下によって様々でしょう。

 

直接雇用と違ってデパ地下のプロパーに雇われた場合が大変!

しかし問題は、デパ地下の直接雇用ではなく、プロパーに雇われた場合です。

 

雇用されるのは各メーカーですが、働く場所は百貨店内なので、メーカーの就業規則と百貨店の就業規則のどちらも守らなければならなくなるのです。

 

shutterstock_364166507

 

ですから例えば、メーカーではよしとされていても百貨店の規則ではアウトである行動をすれば、その場所では働けなくなることもあります。

 

もし働いていて、百貨店側からノーと言われた人間は、自分の会社内の別の売り場へ行かせるといったことが必要となります。

 

当然そうなればメーカー側の計画や予定は狂ってきますので、そうならないように百貨店側の規則を遵守すべく言われます。

 

普段はデパ地下以外の別のテナントで働いている人が、繁忙期だからと言ってデパ地下に入っているメーカーを手伝った場合などは特に注意が必要になります。

 

 

髪型、その色や長さ、制服の着方など、細かいことまで百貨店にも規則があります。

 

自分を雇ってくれているメーカーの規則は当然守った上で、配属された百貨店側の規則も守ることを要求されます。

 

もし同じ時期に百貨店のアルバイトと同場所のメーカーのアルバイトの求人広告が出ている場合、給与や勤務時間などとあわせてそのような条件もよく考えるのが良いでしょう。

 

まとめ

デパ地下でのアルバイトについてお話しました。

 

普通のスーパーやショッピングモールと比べると、デパ地下は価格帯が高めなために、規則は厳しいかもしれません。

 

しかし、逆を言えばデパ地下で身に付けた接客態度は他のお店でも通用すると思いますので、働くことになった場合はきちんと規則を守るようにしましょう。

 

ちなみに…求人を探す場合は、タウンワークがおすすめですよ!

Pocket

商品詳細