日本では乳がんの罹患率が年々高くなっており、乳がん検診の重要性が叫ばれるようになってきました。

 

といっても、検診を受けるのは未だ一般的でない印象があります。

 

例えば、なかなか友人と乳がん検診の話はしませんし、検診で仕事を休む人も少ない気がするんです。

 

しかし、検診こそが乳がん早期発見の要です。

 

そこで、今回は乳がんとマンモグラフィーについてご紹介しましょう。

乳がんは、早期発見がカギ!

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乳がんとは、乳房の組織にできた悪性の腫瘍のことをいいます。

 

乳がんが進行してしまうと死に至る場合もありますが、その一方で、早期に発見して適切な治療を行った場合には生存する可能性がかなり高くなるものでもあります。

 

そのため乳がん治療では、いかに早期に発見できるかが重要になるんです。

 

現在、世界的な規模で乳がん検診の受診を勧めるピンクリボン運動などのキャンペーンも展開されています。





 

しかし、それでも日本では、乳がん検診の受診率は欧米に比べるとまだまだ低い水準にとどまっているのが現状です。

 

欧米では乳がんに罹患する人は増えていますが、乳がんが原因で死亡する人は減少しています。

 

それに対して日本では、乳がんで死亡する人の数は増加しているんです。

 

さらには乳がんの罹患率は30代後半から急激に高まりますが、どの年代でも発症することがあるということも注意が必要です。

 

マンモグラフィーって何?乳がん検査の第一歩

マンモグラフィーは乳がん検診に用いられている検査方法の1つで、乳房をX線で撮影するものです。





 

これにより、乳がんの初期症状である微小な石灰化やセルフチェックでは分からないしこりなどを発見することができます。

 

マンモグラフィーには圧迫版と呼ばれる2枚のプラスチックの板があり、この間に乳房を挟んで圧迫し上下左右から撮影を行います。

 

実際、私がマンモグラフィーを受けた時は乳房が圧迫され、少し痛みを感じたこともありました。

 

初めての時は「こんなんなんだ・・・!」結構びっくりしましたが(笑)、何回か受けるうちに「こんなもの」と思い慣れてしまいましたよ!

 

この痛みの感じ方には個人差があり、最新の装置では痛みが軽減されるように工夫されているものもあるそうです。

 

又、マンモグラフィーでは微妙な画像を判断する技術が必要なため、訓練を受けた医師でなければ正確な判断を下すのは難しいとされています。

 

良性の腫瘍か悪性の腫瘍か判断が難しい場合もあるので、そういった時には精密検査が必要になります。

 

超音波検査とマンモグラフィー、どちらが有用?

乳がん検診で用いられる検査方法の中で、マンモグラフィーは最も精度の高い検査方法といわれています。

 

しかし、若い世代では乳腺が発達しているため、マンモグラフィーではしこりが見つかりにくいこともあります。

 

一方、年齢が上がるにつれて、乳腺が脂肪へ変化するため、乳がんをマンモグラフィーで発見しやすくなるんです。

 

そのため、マンモグラフィーでの乳がん検査は40代以上の女性に向いているとされており、もっと若い年代では超音波検査(エコー)と併用するのが望ましいとされています。

 

ちなみに、この超音波検査(エコー)では乳腺と乳がんのしこりの判別は容易にできますが、微小な石灰化を見つけるのは難しく、得られる情報も部分的なものです。

 

その為、マンモグラフィーとエコー検査をどちらも受けるのが最善の策だと思いますよ。

 

意識的に乳がんチェックをして、早期発見・早期治療を!

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乳がんは、発見が早ければ早い程生存率も高くなるがんです。

 

その為、私は乳がんと関係ない!と思っている方でも、早めにチェックすることをおすすめします。

 

ご自身の命を守るために、乳がんのリスクを普段から少しでも明らかにしておきましょう。

→乳がんのチェックはこちらから! 

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