生命保険会社の中で、誰でも必ず知っている会社のひとつが「かんぽ生命」だと思います。

 

かんぽ生命は、日本郵政のグループ会社です。

 

日本の生命保険会社の中で一番収益性が高く安定してる会社といっても過言ではありません。

 

なぜかというと、そもそもまだ生命保険会社が今ほど数がなかった頃から存在している歴史のある生命保険会社だからなんです。

 

そこで、今回はそんな歴史ある保険会社である「かんぽ生命」について、皆さんに少しご紹介しようと思います。

 

この記事を読んでみると、身近なかんぽ生命の、実は知らなかった事実が発見できるかもしれませんよ。 

かんぽ生命の歴史

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『かんぽ生命』という呼び名はそもそも『簡易保険』からきており、「かんいほけん」→「かんぽ」と変化しました。

 

話は戻りますが、昔は銀行にお金を預けるときに皆が持っていた口座といえば日本郵政のグループであるゆうちょ銀行でした。

 

窓口に行くと、その窓口で簡易保険の案内を受け、生命保険の駆け出しだった当時、皆こぞって簡易保険に入ったものです。





 

そして子供が産まれると、幼い頃から親が子供に簡易保険をかけ、18歳の満期とともに、また新たに入りなおす、という流れが出来上がっており、加入者をどんどん増やしていったんですよ。

 

こうしてかんぽ生命は、安定した加入者数と収益を手に入れる事が出来たのです。

 

よって、やはり今の時代では圧倒的に高齢者の方の加入率、そして、その子供世代である40代50代の方の加入率が高い傾向にあります。

 

この傾向は、実は現在のかんぽ生命にとっては少し痛手なんです・・・。

 

その理由を次にご紹介したいと思います!





 

若者の新規加入者は少ないかんぽ生命

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かんぽ生命が唯一の保険会社だった以前と違い、近年では生命保険会社の数はどんどん増えてきています。

 

特に、ネット保険の業界の中での成長率が目立つ様になってきています。

 

そんな中、負けじとかんぽ生命は終身型保険を販売する様になりました。

 

というのも、これまでは終身保険の販売はなく、ずっと定期保険の形しかなく、新規の加入者を集めることが数年難しくなり、どうしても他の保険会社に負けてしまっていたのです。

 

そんな努力虚しく、やはり終身型保険を売り出すのが遅すぎた事が起因しているのか、今の若い世代は、その間に増えてきた他の国内生命保険の加入者が圧倒的に多いのが現状です。

 

こうなってしまった理由のひとつには、他の国内生命保険会社の販売手法も挙げられます。

 

従来保険というのは窓口で来てくれた人に案内をして加入してもらうとういうやり方でした。

 

しかし、他社は、営業員を多数持ち営業スキルをしっかり身に付けた職員が、大手民間企業や官公庁に直接訪問し、お昼休憩や定時後に、そこで勤務している方に直接個々に営業をかけていく方法に転換していったのです。

 

その結果、今ではかんぽ生命は加入者を伸ばす事が出来ず、むしろ他の生命保険会社に加入者を取られてしまっています。

 

実際、私の周りにもかんぽ生命の加入者は少ない印象です。

 

みんな、ネットで保険を探したり、他社の保険に加入していたりとなかなかかんぽ生命には馴染みがないのかな?と思います。

 

もちろん、日本郵政のグループ会社として安心感はあると思うのですが、そこから保険加入には繋がらない様です。

 

高齢者や中年者以外に、若年者の加入を増加させられるかどうかが今後の課題

かんぽ生命の現在の収益性や安定性を支えているのは、今の高齢者や40代50代の年齢層です。

 

この裏を返せば、若者の加入者が少ないという事になります。

 

その為、かんぽ生命にとっては、いかに若い世代の新規加入者を増やせるかが今後の課題だと思います。

 

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