私の趣味 自分でつくる鉄道模型!

鉄道ファンといっても極めて多岐に渡るのは関係されたことのある方ならお分かりと思いますが、私の場合はその中でもメジャーな鉄道模型、その中でも少数派である16.5mmの線路幅の模型になります。

 

小さいころからの乗り物好き、その中でも特に国鉄が大好きで、出身が北海道だったこともあって、昭和30~40年代の蒸気機関車に代表される国鉄車両が好みです。

 

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この分野では完成品をコレクションしてみたり、線路の上を走らせて楽しむのがメジャーな楽しみ方なのですが、私の場合はもっとニッチで、真鍮板から実車そっくりなモデルをつくり上げるのを好みとしている超マイナー派です。

 

子供頃からの憧れだった鉄道模型ですが、何しろキングズホビーの一つとされているほど金のかかる趣味として有名で、子供時代には夢のまた夢の世界のことと思うしかありませんでした。

 

歳もとり、収入的に少しは余裕も出来てきた頃から子供時代からの夢を実現させようと、ネットオークションで組み立てキットを買い集め、それをハンダ付けで組み立てることからこの趣味が始まりました。

 

もともとモノづくりが好きなこともあって、次第にメーカーが用意したキットを組み立てるだけでは飽き足らなくなり、今度は自分で図面を書いて、それを真鍮板に卦書き、糸鋸で切り出し、ヤスリがけをし、穴をドリルで開け、板を折り曲げではんだ付けで組み立てるという、要するにスクラッチビルドの楽しみを知ってしまいました。

 

こうなると以前は高価で金がないと不可能と思っていたこの趣味が、きわめて少ない費用で、しかも1両をつくりあげるのに数か月もかかるとなると、実に金のかからないものともなり、モノを作る楽しみと自分のイメージ通りのモデルを一挙に実現出来てしまう喜びは最高のものです。

 

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写真はエッチングされた板(これは市販品でこの状態で売られています)から、切り出し、穴あけ、やすり掛け、折り曲げ、ハンダ付けといった一連の工程を経て出来上がったモデルで、全長で20cm程度のものです。塗装だけは難しいのでプロにやってもらいましたが、これを完成品で買うとなると、軽く20万円はしてしまいます。

 

定年となった今は、これが時間つぶしと金のかからない趣味として、また図面から作るとなると、いい「頭の体操」と共に細かな手先の作業として、楽しい時間を過ごせる上に格好の息抜きとなっています。

 

これをやっている間は嫌なことをすべて忘れて没頭できるのがいいですね。誰にでもお勧めできるという趣味ではありませんが、こんなことをやっている者もいるということを知って頂ければ幸いです。

 

 

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