私が最近注目している銀行に、「資産管理サービス信託銀行」があります。
みずほファイナンシャルグループの傘下で活躍しており、最近の人気も上々。
そんな資産管理サービス信託銀行について、そして同行の状態を、採用情報からチェックする方法もお伝えします。
資産管理サービス信託銀行とは?
「資産管理サービス信託銀行」は、2001年にみずほ信託銀行や明治安田生命保険など、5社が出資して設立された銀行です。
みずほ側の出資率が最も高いことから、みずほフィナンシャルグループの傘下に入っています。
同行の業務内容は、有価証券資産管理、マスタートラスト業務、または確定拠出年金の資産管理業務等です。
さらに、信託財産は100兆円を超えていて、管理資産の残高の合計は350兆円の規模を誇ります。
そのため、出資したい人が多く居る人気の銀行なんです。
資産管理サービス信託銀行のHPはここをチェック!
資産管理サービス信託銀行はホームページを運営しています。
同行に関する様々な情報が書いてありますが、初めて来た人はまず初めに右上にあるサイトマップを押しましょう。
そして、例えば会社情報をチェックしてみてください。
こちらでは、社長メッセージから内部管理体制、経営目標や会社概要などを調べることが可能です。
さらに業務内容のページでは、投資信託を初め年金資産管理やカストディサービス、またはデリバティブの担保管理事務受任サービスも見ることができ便利です。
特に投資信託の所は、資産管理サービス信託銀行の収益の柱になっているものですから、一見の価値がありますよ。
又、サービス概要のページでは、投資信託受託の関連図が載っているので、投資初心者におすすめです。
個人的には、さらに下部に掲載されている「当社の役割」と書いてある絵が、良い勉強になるので皆さんにもおすすめしたいです。
さらに資産管理サービス信託銀行を知りたい方は、採用情報を読んでみて!
さて、サイトマップの中央部分には採用情報ももちろんあります。
そこからリクルートサイトに移動できるのですが、私はこのサイトを時々ですが見に来ているんです。
資産管理サービス信託銀行の内部の様子が良く解って、とてもおすすめです。
例えば、「先輩社員の話」を読めば、男性よりも女性が多く、女性が気持ちよく働いている企業であることが解ります。
さらに話を読み進めてみると、資産管理サービス信託銀行に対する社員の方の気持ちが沢山込められていて、とても親近感が湧きました。
それに、サイト内の別の記事では国際的に活躍できる場面が用意されている様子もわかり、英語を学んできた人にとっても良い企業と言えそうでした。
さらに詳しく採用情報をチェックしたい方は、「エントリーする」というところをクリックして情報を得ましょう。
特にその中でも面白いのは人事ブログの所で、先輩社員座談会などの活動内容が紹介されていますから、是非参考にしてみては如何でしょうか。
更新はそんなに頻繁ではない様ですが、社員教育に関することや、新入社員の人数などの話が出ているため、採用情報から同行が元気かどうかの判断に利用していますね。
気になる資産管理サービス信託銀行のことは、HPからチェックしよう
資産管理サービス信託銀行のホームページには、同行を様々な視点から検討することの出来る情報が沢山あります。
同行に関係のあるビジネスを展開されている方は、是非隅々までチェックしてみてくださいね。