現代は、子供のいないご夫婦や独身の方が多くなりましたね。

 

将来のことに想いを巡らす時、自分たちのお墓について、どうしたら良いのかと考える方も多いようです。

 

お墓は、誰のものだろう?


お墓というのは、生きている人のためのものではないかと、私は思います。

 

お墓は、生きている人達が、亡くなったご先祖様に想いを寄せたり、故人を偲ぶ場所になります。

 

また家族や友人など、亡くなった方にゆかりの深い人々が会いに来て、懐かしく思い出し、お参りする場所でもあります。

 

そこで生きている人達同士のコミュニケーションが生まれ、生きている人達の間で大切にされます。

 

お墓に対する考え方も、多様化している

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もしも、お墓が生きている人のためのものだとして、自分が死んだ後に残された家族が、そのお墓によって負担を感じるのなら、後に残す必要はないのではないかな・・・そう思います。


最近では、お葬式やお墓の形も多様化しています。

 

後継ぎがいなくても永代にわたって供養をしてくれる永代供養墓や、樹木葬や桜葬、散骨などを希望する方も増えているそうです。

 

さらに、お通夜お葬式などをせずに、家族だけでお別れをする場合や、お一人様で生きているうちに、葬儀埋葬、遺品整理をおまかせできる業者に依頼するというケースもあり、死後の在り方は一様ではありません。





 

ここで、私の場合をお話します。


ここで私のことを少しお話したいと思います。

私は結婚はしていますが、子供はいません。

育った環境は、私も主人も両親が離婚しており、親からお墓を引き継いで先祖を守るという義務はないです。

 

その為、将来は近所にある永代供養にお願いすればいいと考えていました。

 

ところが、最近あることがわかりました。





 

私の産みの母親の再婚した男性が身寄りがいないので、そのお墓をどうするかと母親に相談されたのです。

 

私は父親に育てられたので、その男性とは関係はないのでは?と思っていたのですが、

 

産みの母親への情で、二人が亡くなるまでは責任を持ってあげたいと思いました。

 

幸い交通の便が良く、お参りに行くのは負担にならない場所ですしね。

 

とりあえず、母と母の旦那さんが生きている間は安心させてあげたいという想いがあったんです。

 

今では、その想いを母も母の旦那さんも、大変有り難いと言ってくれます。

 

お墓のこと、死ぬ事、生きる事。一度、考えてみませんか

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誰かが亡くなった、その後のことはまたその時に考えればいいことです。


そこには、それぞれの事情や考え方、生き方が反映するもの。

 

そして、お墓とはそのようなものかもしれません。

 

もちろんどのような家庭で、どんな家族関係かということも関わってきますが、

 

やはりその方が生きているうちにどうしたいかも重要です。

 

それは、お通夜やお葬式をどうするかにも同じ事がいえますね。


「死を想うことは生を想うこと」そんな言葉を聞いたことがあります。

 

この世を去る日は、誰にでもいつか訪れます。

 

それについて考えることは、自分の人生を振り返り、人生について深く考える良いきっかけになるはずです。

 

とても意味深いことなのではないでしょうか。

 

→お墓探しはこちらへ。

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